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20180314トピック浅田訴訟全面勝訴
 天海訴訟とは
天海さんの写真です
 重度の障害者の人たちは障害者総合支援法により、自宅内でのヘルパー介護や外出時の介助などの福祉サービスを活用し、毎日元気に生活し、また社会へ参加しています。
 ところが65歳になると介護保険法適用へ強制的に移行させられます。
 支援法第7条が介護保険を優先して適用することを定めているからです。
 一人の障害者が、身体の変化や環境の変化等何もなく、また生活スタイルの変更希望等もないのに、昨日までは支援法、今日からは介護保険法とされてしまうのです。
 その結果、それまで負担金無料で活用してきた福祉サービスが、毎月1万5千円必要になります。(住民税非課税世帯の場合)
 また自らの意思で社会参加を目的とした総合支援法の適用をうけてきたのに、目的の異なる介護保険法を適用されてしまうという、一個人としての尊厳を大きく傷つけられることになります。
 この問題は「65歳の壁」として全国の障害者の方々と共通の問題です。障害者を年齢だけで差別するような法律は改められるべきです。
 このような制度に対し、天海正克さん(千葉市在住)は裁判を起こしました。

お知らせ 

     5年間の審議を経て、結審
 千葉市は支援打ち切りの法的根拠示せず
       5月18日に判決

<判決日が当初の3/30から5/18に延期になりました。>

○12月15日、提訴以来満5年、審査請求から6年、23回の裁判を経て天海訴訟はついに結審しました。裁判長から疑問を呈されていた「天海さんの支援を打ち切った法的根拠」について、結局被告千葉市は明快な回答を出せませんでした。
裁判の締めくくりに原告の天海さんが最終の意見陳述を行いました。(ニュースNo28に掲載)
支援する会は、原告勝利を確信していますが、結果の如何に関わらず、上級審で引き続き争われる可能性が強く、気を緩めることはできません。
勝訴の場合は被告千葉市に対し「控訴するな」「判決に従え」の取り組みも行います。
裁判のあと報告集会があり、支援する会八田代表は「裁判は長引く可能性が高い、これからも頑張りましょう」と挨拶しました。(報告集会の概要はニュースNo28)
集会後、記者会見を行い、裁判の意義、ポイントなどを説明しました。(訴訟のポイントなどはニュースNo30(改)に開催)
 
ニュースNo28を発行しました。
 ○ニュースNo29を発行しました。
 〇ニュースNo30(改)を発行しました。

◎<判決>
2021年 5月18日(火)13:10開廷
11:30~ 県庁前スクランブル橋で屋外集会
13:10~ 判決 千葉地方裁判所
14:30~ 報告集会(場所未定)
16:00~ 記者会見

大勢の方の傍聴をお願いいたします。


◎裁判長宛の障害者支える判決を求め署名(1343団体と213の点字署名)
を1月6日に裁判所へ提出しました。
ニュースNo29
ご協力ありがとうございました。


署名用紙などのダウンロード

署名協力要請文

団体署名用紙



◎井上英雄名誉教授の意見論文と
 日本障害者センター山﨑光弘氏の意見論文を
 掲載します。
 ご一読ください。

井上英夫名誉教授意見書「障害のある人・高齢者の人権・尊厳と自己決定」(リンク)

山﨑光弘氏意見書(リンク)

千葉地方裁判所案内図(リンク)



20151127訴状提出(裁判所前)

 天海訴訟は、全国の65歳を迎える障害者共通の問題

支援の輪を広げてください
この訴訟は全国の障害者共通の問題です。またこれまでに積み上げてきた障害者福祉制度の後退を食い止める裁判です。この訴訟に勝利するためには、世論の高まり、国民の皆さまのご協力が必要です。

お願い1 支援する会に入会してください。
      会費は、1口500円
      振込用紙に、住所、氏名、電話番号、メールアドレス、「会費」と書いて振り込んでください。

お願い2 裁判には費用がかかります。支援活動にも経費が必要です。
      カンパのご協力をお願いいたします。

お願い3 支援する会メーリングリストにご登録ください。
      ニュース配布、連絡、情報交換などに活用します。
      mitsuhashi.t@jf6.so-net.ne.jp
       へメールしてください。@を半角にしてお送り下さい。


会費・カンパ金振込先
郵便振替 00260-0-87731
「天海訴訟を支援する会」
通信欄に「会費」「カンパ」等ご記入ください。


事務局
〒262-0032 千葉市花見川区幕張町5-417-222
グリーンハイツ109 障千連内
TEL・FAX  043-308-6621
メールアドレス shochiren@bf.wakwak.com
          @を半角にしてお送り下さい。


<支援する会から>

天海正克さんの決意

支援する会入会申込書

2015年障千連総会特別決議

<支援する会ニュース>
支援する会ニュースNo.27
支援する会ニュースNo.26
支援する会ニュースNo.25
支援する会ニュースNo.24
支援する会ニュースNo.23
支援する会ニュースNo.22
支援する会ニュースNo.21
支援する会ニュースNo.20
天海訴訟を支援する会ニュース20号テキスト版
2019.2.13発行
<次回:第19回口頭弁論>
3月5日(火)14:00開廷
12:30から きぼーる 前で街頭宣伝 裁判所まで行進
閉廷後、県弁護士会館で報告集会の予定
P1、P2
岡山 浅田訴訟判決
「法第7条は調整規定であり、
必ずしも介護保険優先とは限らない」
「(月1万5千円の)負担は大きい」広島高裁も認める
浅田訴訟広島高裁の判決は「そもそも介護保険と障害者福祉の理念が全く異なるものである」「7条は二重給付の調整規定であり、介護保険優先原則は一律適用すべきでなく個別事情に応じた判断をすべき」「低所得者に対する過酷な自己負担をするべきでないこと」など、わかりやすく納得のいく理由で原告浅田さんの訴えを認め、障害福祉を切った岡山市の処置を違法と断じました。(P3に関連項目)
 岡山市が最高裁へ上告しなかったため、判決は確定しました。天海訴訟にとって大きな追い風となるでしょう。この判決の意義を全国の障害者が享受できるようになるためには、さらに天海訴訟の完全勝利が必要です。
 介護保険への強制移行があれば市町村が負ける、という流れを天海訴訟の勝利で決定づけたいものです。厚労省も制度改正への動きを取らざるを得なくなるでしょう。
新たな負担が発生するのであれば、第7条は憲法違反
「応能負担原理によって福祉を利用する障害者の権利」を侵害
第18回口頭弁論は2018年12月18日に行われました。40人近い傍聴者があり、報告集会も行われました。
今回原告から以下の書面を提出しました。
1 日本障害者センター 山崎さんの意見書
(1)介護保険サービスと障害福祉サービスの違い(①目的・理念、②財源等、③利用者負担、④対象、⑤認定基準、⑥サービス内容)と、それが引き起こす諸問題、
(2)障害者の生活状況、
(3)自立支援法違憲訴訟の経緯など、65歳問題の背景を、豊富な資料に基づき詳しく説明しています。また、今回の千葉市の対応が、自治体の本来的役割(全ての市民の安全や生活を守る)を果たしていないことが指摘されています。
2 支援する会 三橋さんの陳述書
三橋さんが天海さんと同行したときの千葉市担当者とのやり取りや、三橋さんらが聞き出した厚生労働省職員の見解を述べています。そして、今回の千葉市の処分は無責任・非人道的で、千葉市の責任は重大だと指摘しています。
3 証拠申出書1(人証:被告側)
対象者:花見川区担当者 千葉市課長 千葉市長
質問事項:「千葉市はどのような考えで本件処分を行ったか」「そこに天海さんへの配慮はあったか」等を確認するための質問
4 証拠申出書2(人証:原告側)
対象者:山崎さん 三橋さん 天海さん
質問事項:それぞれの意見書・陳述書に述べられていることに関連する事柄
今後提出を予定している書証
1 井上先生の論文(障害をもつ人・高齢者の人権・尊厳と自己決定)
2 浅田訴訟高裁判決
となっています。
口頭弁論のやり取りの中で、山崎、三橋両氏の意見書等に対し、その内容に被告からの異議がないため人証はしないことになりました。また、被告側の人証は当人の陳述書を見てから決めることになりました。

次回第19回口頭弁論は2019年3月5日(火)14:00から行われます。
次回提出予定の金沢大学名誉教授井上先生の論文は、ワイマール憲法までさかのぼり社会保障論を展開、また過去の我が国の社会保障関係の裁判例を多く引用して、人権の意義を深く解明するものになっています。さらに裁判官の姿勢についても言及されています。大きな一石が投じられることになります。お忙しい中、大部の論文を執筆していただき大変ありがたく御礼申し上げます。
次回の口頭弁論では、これまでの弁論の集大成となるような内容となる見込みです。
天海さんのように、心身に変化なく65歳を迎えた場合に、新たに利用者自己負担が発生する場合は憲法第14条、第25条から導かれる「応能負担原理によって福祉を利用する障害者の権利」を害するものであり憲法違反ではないでしょうか。
被告千葉市は追いつめられるでしょう。

P3
浅田訴訟、高裁も全面勝訴!
岡山市長は最高裁に上告せず 判決が確定
65歳になり天海さんと同様、すべての介護サービスを打ち切られた岡山の浅田達雄さんが提訴した裁判は、岡山地裁の全面勝訴に続き2018年12月13日広島高裁でも再び勝訴しました。判決では障害者総合支援法第7条は調整規定であり、介護保険優先を定めたものではないとしました。大変うれしい判決です。天海訴訟にも大きな追い風となるものです。
弁護団の声明をご紹介します。
岡山市長による上告断念を受けた
弁護団声明
2018年12月18日
浅田訴訟弁護団 
 団長 弁護士 呉 裕麻(おー ゆうま)
本日、岡山市議会本会議にて、岡山市長大森雅夫氏が、浅田訴訟の控訴審判決に対して、最高裁へ上告をしないことを表明した。

これにより浅田訴訟は、控訴審判決が確定し、その全面勝訴が確定することとなる。そのため、浅田訴訟は訴訟としての終結を迎えることとなる。
しかし、岡山市長や担当課職員は、この間、浅田さんに対し、誤った処分により浅田さんを酷く傷つけたことなどに対し、何らの謝罪も、反省の言葉もない。
そのため、弁護団・訴訟団としては、この度の岡山市長による誤った判断に対して謝罪等を含めた適切な対処を求めていくつもりである。

また、浅田訴訟において問題となっていたいわゆる65歳問題の原因たる総合支援法7条は、これが改正された訳ではない。これから65歳を迎える全国の障害者には、浅田さんと同様の不支給処分を受けるのではないかと不安な思いを抱きながら生活する者が少なくない。
そのため、この問題については引き続き全国の障害者や支援者等と連携し、厚労省との定期協議の場などを通じて法改正をも含む抜本的解決のために奔走していく必要がある。

したがって、この度の岡山市長による上告断念は、決して我々の活動の終わりを意味するものではなく、むしろ次の活動に向けた足掛かりであると考えている。
我々は、すべての障害者が安心して生活できる世の中が実現するまで、諦めることなく前進していく。          以上

浅田訴訟高裁判決確定(見込み)を受けて
2018年12月18日
   障害者自立支援法違憲訴訟団
65歳を過ぎると介護保険の利用が強要され障害者福祉の利用が妨げられることの理不尽さを訴えた浅田達雄さんの訴えを正しいとした岡山地裁2018年3月14日判決、それを維持した同年12月13日広島高裁岡山支部判決に対して、岡山市長が上告を断念する旨議会にて発表し、浅田さん全面勝訴判決が確定することとなった。
浅田さん、支援者、弁護団の奮闘に心より敬意を表し、ともに喜びたい。
この判決の意義(そもそも介護保険と障害者福祉の理念が全く異なるものであること、介護保険優先原則は一律適用すべきでなく個別事情に応じた判断をすべきこと、低所得者に対する過酷な自己負担をするべきでないこと等、障害者の人権を尊重すべきとする両判決に貫かれる姿勢)がすべての障害ある人にもたらされることが望まれる。
65歳問題(支給時間の不当な制限・利用可能施策の制限・介護保険による1割~2割の応益負担など障害者総合支援法7条の規定する介護保険優先原則により障害者が65歳になると障害福祉の利用が困難になる諸問題)にいまなお苦しむ人が全国でいる現実があり、少なくとも、国は同判決の趣旨を尊重し、本件個別解決にとどまらず、介護保険優先原則による権利侵害の全ての根絶に向けた対応を徹底されたい。
地裁判決、高裁判決ともに、当訴訟団と国との2010年1月7日基本合意文書において、介護保険優先原則の廃止を国が検討することを裁判所に約束していることを重視し、また、当訴訟団が国との定期協議において要求して実現した65歳問題実態調査結果を踏まえた司法判断を下している。
当訴訟団は、基本合意の実現を求め、介護保険優先原則の廃止を求めて活動を続けてきたが、国はこれら司法判断を真摯に受け止め、介護保険優先原則の廃止に向けた抜本的制度改革に1日でも早く取り組むべきである。

P4
浅田訴訟に続き天海訴訟の勝利を!
浅田弁護団招き 学習・決起集会
2018年11月25日(日)午後、千葉市内で「天海訴訟 学習・決起集会」が開かれ、支援者ら40人が参加し熱のこもった集まりとなりました。
天海訴訟と同じ内容で争われていた岡山市の浅田達雄さんの訴訟は、今年3月岡山地裁で原告浅田さんの全面勝訴となりました。
その浅田訴訟の原告弁護士の一人、上尾洋平(うわお ようへい)氏による「浅田訴訟の意義と勝利判決を生かす道」と題した講演がありました。上尾氏は「判決は障害者自立支援法第7条(現在の障害者総合支援法第7条)の介護保険優先の規定に限定をかけたと言える。しかし、憲法判断には踏み込まず、介護保険優先原則の不合理性を全面的に認めたわけではない。介護保険優先原則を撤廃することが目標であり、今後同様の判決を積み重ね、撤廃を求めていくことが重要」と話しました。
提訴から丸3年を迎える天海訴訟の弁護団長向後剛氏からは「65歳という年齢で障害者の処遇が変わるのは不合理である。介護のサービスを途切れさせてはいけない。「給付の途絶」に陥らせた天海さんに対する処分は自治体の裁量権の限界を逸脱した違法な処分」と語りました。
参加者から「この裁判の意義が少しずつ分かってきた」「提訴後、不十分ながらも高齢障害者の介護保険利用料を軽減する法律改正があった。判決前に前進面が見られる」「この裁判は天海さん一人を救うものではない。表に出ていない多くの障害者に関わる裁判だ」など熱心な意見が交換されました。
最後に、原告の天海さんは「必ず裁判に勝利したい。介護保険優先を早く撤廃したい」と決意を語りました。
「天海訴訟の完全勝利を目指し、ガンバロー」を三唱して散会しました。

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天海訴訟は、全国の65歳を迎える障害者共通の問題
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支援する会ニュースNo.19
天海訴訟を支援する会ニュース19号テキスト版
2018.10.17発行
P1、P2
第17回口頭弁論
「問答無用の打ち切り」は
法7条の趣旨、厚労省の通知にも反する 
第17回目の口頭弁論は10月2日に行われました。
いつものように、「きぼーる」前での宣伝行動と裁判所までの行進を行いました。
裁判には30人の傍聴がありました。ぶり返しの暑さの中、ありがとうございました。
埼玉、東京から、県内から、いつも応援に駆けつけていただいている方々のほか、今回初めて大田区から来ていただいた方もいました。この方は重度の障害があり電動車椅子を使用していますが「知人から天海訴訟のことを聞き、自分も65歳から2年間介護保険申請を拒否している。付き添い人とともに傍聴に来た」とのことです。支援の新しい広がりに嬉しく思いました。 裁判では、原告から「岡山地裁判決が示した判断基準は正しく、天海さんへの処分は違法」と主張する書面を提出しました。天海さんに対し、「問答無用」とばかりに障害福祉を打ち切ったことは、障害者総合支援法第7条の趣旨、解釈に違反し、厚労省の通知にも反するものです。 また天海さんへの処分を下した市長、課長、担当者3名の証人尋問を要求しました。尋問の目的は、天海さんへの障害福祉停止処分当時の千葉市側の認識・見解を確認し、厚労省課長通知・介護保険移行問題への全国的な対応傾向を無視し、障害者の意思決定及び生活・生存の維持を軽視して行われた違法な処分であることを明らかにすることです。 尋問の申し出に対し、被告・千葉市は検討して回答すると答えました。
閉廷後の報告集会は県弁護士会館で行われました。
八田代表は「傍聴者が増えてきてよかった。証人尋問請求までこぎつけた」と挨拶、向後弁護団長からは「本日は書面を2通提出した。一つは岡山の判決が正しいことを主張。二つ目は当時の千葉市の担当者、課長、市長への証人尋問が必要なことを説明するもの。証人申請のあと、市側が尋問を受けるか否かを表明、最後に裁判所が証人採用の可否を判断する手順となる」と説明がありました。 意見交換では、「天海さんへの障害福祉給付却下の決裁をしたのが誰かが一つのポイントではないか」
「障害者の生活を支援すべき市が、福祉給付を打ち切ることはできないはずだ。都内のある区の担当者も『打ち切りはありえない、打ち切りの法的根拠はない』と語っている」との情報も。
また「千葉市は障害者の生活実態をつかんでいない」との意見も複数ありました。
「市の立場はどちらなのか、障害者の生活を保障しようという立場か、その反対なのか」
別の参加者からは「天海さんは、物言う障害者、としてこれからも頑張ってほしい」との励ましの声もありました。
原告の天海さんは「裁判が進行し、面白くなってきた。皆さんの支援で勝訴したい」と語り、最後に齋藤副代表が「裁判も回を重ね、わかりやすくなった。気持ちよく、すっきりした気持ちで帰宅できる」と挨拶しました。
次回18回目の口頭弁論は、12月18日(火)午後2時開廷と決まりました。今回以上の多くの方々のご支援をお願いいたします。

<次回:第18回口頭弁論>
12月18日(火)14:00開廷
12:30から きぼーる 前で街頭宣伝 裁判所まで行進
閉廷後、県弁護士会館で報告集会の予定

P3
天海訴訟の現段階とその意義
天海訴訟を支援する会 代表 八田英之
天海正克さんが、千葉市を相手取って、2015年11月27日に訴訟を起こしてから2年が経過し、訴訟は大詰めを迎えています。
この訴訟は、第一に、障害者が住民税非課税者の場合、65才までは障害者福祉制度の適用を受け、利用料の負担がなかったものが、65才になると介護保険の利用を優先され、天海さんの場合、8万円ほどの年金収入の中から1万5千円もの負担をしなければならない。これは、障害者の生存権を脅かす不当なものであり、障害者を合理的な理由なく年齢によって差別するものであり、憲法25条・14条に違反する。 第二に、千葉市はその他の多くの自治体と異なり、天海さんが介護保険の利用申請を行わなかった際に、障害者福祉の給付を一方的に打ち切り、結果天海さんは、介護に要する費用の全額を自己負担せざるを得なくなり、到底それを続けることはできず、やむなく介護保険の利用申請を行った。こうした強制的な行政処分は、許されない。 以上の二点を主な原告主張としています。同趣旨の訴訟として、この3月に判決が予定されている、岡山県の浅田訴訟があります。
 被告の千葉市は、第一の論点については、国の言い分そのままに、「社会保障は、自助・共助・公助の順に適用されるのが原則」としていますが、2006年以前には、国も社会保険を公助の範疇に含めていました。ようするに、「国がその順番で適用するようにと言っているから」という主張にすぎず、原告の憲法違反であるという主張には、ほとんどこたえていません。原告は、金沢大学名誉教授の井上英夫先生の意見書を提出して、この点での主張を強く打ち出そうとしています。  第二の論点についても、被告側の主張は、まとめて言えば「法律に定められた通りにやっている」というにすぎません。障害者の人間としての発達のために、障害者に寄り添って社会サービスを保障するという、今日的な障害者福祉行政に欠くことのできない視点は見られません。 「社会保障レボルーション いのちの砦・社会保障裁判」(高菅出版)という昨年9月にでた本があります。朝日訴訟以来の社会保障裁判の内容とその社会的影響について、訴訟を起こした当事者・運動家・弁護士・学者がそれぞれに執筆しています。 これを読むと、生存権保障を実現するためのたたかいとして起こされた多くの訴訟が、たとえ、形の上で裁判では原告敗訴となっても、その訴訟は、国の法律や行政の在り方に多大な影響を及ぼしてきたことがわかります。
 天海訴訟は、国の歪んだ社会保障行政を変えていくたたかいです。皆様のさらなるご支援を心からお願いします。
<障千連ニュース2018/4/6から転載>
P4
介護保険移行者に負担軽減策実施
天海訴訟が提起した「65歳問題」一歩前進、  改善も必要
天海訴訟で原告の天海さんが主張していることの一つに、非課税世帯の場合、障害福祉では無料であった負担金が、介護保険になると毎月1万5千円が必要になるということがあります。1級月8万円ほどの障害基礎年金では、大きな出費となります。
当初、介護保険同様1割の応益負担であった障害福祉も各地で裁判や請願署名運動などが広がり、国も低所得の障害者が利用料を支払うことには無理があることを認め、今は無料になっています。
障害に加齢が加われば、生活はいっそう大変になりますが、65歳になり新たな負担が強いられては生活は成り立ちません。社会参加する経済的余裕はなくなってしまいます。
65歳になり、新たな負担が強いられることの不合理、理不尽を訴える声は岡山の浅田訴訟、千葉の天海訴訟にとどまらず全国各地の障害者、障害者団体から湧き起っています。厚労省への要請行動もたびたびおこなわれています。浅田訴訟では全面的な勝利判決が下されました。 このような裁判や運動が進む中で、厚労省は障害者総合支援法の一部改正を行い、2018年4月1日施行で、「高齢障害者負担軽減策」を導入しました。これは、天海さんのように障害福祉を長く利用してきた障害者が65歳になり介護保険へ移行した場合に、その負担金(非課税世帯で1万5千円)を償還払いで補てんしようというものです。 「65歳問題」の是正のため、法が改正され新しい軽減策ができたことは、全国の障害者にとって大きな一歩前進です。裁判を起こした甲斐があったとも言えます。
ただし、これをもって「介護保険優先制度」が是正される方向にある、というわけではありません。
また、適用が極めて限定されていることもあり、この軽減策で救われない障害者も多数あることが予想されています。
軽減策の対象条件
1.介護保険相当障害福祉サービスを原則5年支給決定されていたこと
 *介護保険相当障害福祉サービス…居宅介護(ホームヘルプ)・重度訪問介護・生活介護(デイサービス)・短期入所(ショートステイ)。
の3種に限定。
2.市町村民税非課税世帯または生活保護受給者
3.障害支援区分2以上
4.65歳に達するまでに介護保険給付を受けていないこと(第二号で特定疾患により要介護者等になった者は対象外)
5.介護保険に移行後、要介護1以上であること

 社会保障推進千葉県協議会がこの制度について県内市町村を調査したところでは、「対象者に個別で連絡」「市政だより・ホームページに掲載」「検討中」「何もしない」など対応がバラバラです。対象者は絞られているのですから、個別に連絡をすべきです。 この制度については「介護保険優先を固定化するもの」で注意が必要、との声もあります。
「介護保険優先制度」をなくしていく取り組み、軽減策の対象を拡大してく取り組みも今後合わせて必要です。(三橋 恒夫)

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支援する会ニュースNo.18
天海訴訟を支援する会ニュース18号テキスト版
2018.09.19 発行

第16回口頭弁論
「給付の途絶」に陥ることを,被告はどう認識していたのか・・・証人尋問を請求 
7月24日に第16回口頭弁論が行われました。
今回は原告側から、
1 証人尋問の請求
2.原告の日常生活の現状の陳述
が行われました。
原告側から千葉市長以下千葉市の福祉担当者への証人尋問を請求しました。被告側からは特段の反応はなく、今後具体的な証人要求を見て、対応すると答えました。
原告側からは原告本人のほか、原告の状況をよく知る人、制度について専門知識のある人などを立てたいとの弁護団の方針です。(P3参照)
原告陳述(P2参照)で、天海さんはヘルパーがいなければ日常生活が送れないこと、社会活動にも参加できなくなることを具体的に述べ、千葉市がヘルパー派遣を打ち切ったことは生存を脅かすことだと主張しました。
今回の傍聴には猛暑を押して、50人近い大勢の方々に詰めかけていただきました。ここの所、傍聴者の数が減り気味であったため、八田代表に檄文を書いていただき、ニュースやチラシで傍聴支援を呼びかけました。また労組事務所や団体など、常勤者のいる事務所を直接訪問するなどの取り組みも行い、それらの成果が出たものと感じています。
報告集会は約40人が参加し、質問や意見が相次ぎました。「傍聴人が多かったせいか、いつもより裁判長の声が大きかった」という感想もありました。今後も傍聴人増加に力を入れたいと思います。
なお、今回は熱中症対策として、頭宣伝は行いませんでした。
前回裁判所へ申し入れた、車いす傍聴席の増加要望に対し、「裁判長から許可が出なかった」と書記官から伝えられました。裁判は憲法第82条により公開が原則です。傍聴席に余裕があるのに車いすを4席に制限することは裁判の公開を実質的に狭めることになり問題です。この件はさらに検討し、再度要求したいと考えます。

<次回:第17回口頭弁論>
10月2日(火) 
14:00開廷
12:30~ きぼーる 前で街頭宣伝 裁判所まで行進
閉廷後、県弁護士会館で報告集会の予定

P2-P4
浅田訴訟の岡山地裁 勝利判決を みんなのものに!
障全協(障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会)主催の「65歳問題懇談会」が7月30日に岡山市で行われました。2回目の集まりです。
天海訴訟、岡山の浅田訴訟、愛知の舟橋・上田支援する会、障全協の関係者が集まり、千葉からは天海原告、向後弁護団長、支援する会矢崎さん3人が参加し、天海訴訟の現況を報告しました。
愛知の上田さんは、「2015年11月から2箇月おきに自立支援給付の更新申請を行い、介護保険の利用勧奨については「利用しません」と言っています。65歳問題のスタートは役所の窓口で「介護保険は利用しません」と宣言することから始まります。障害福祉サービスを利用するかぎり継続申請が求められ、息の長い取り組みが必要」と話しました。
意見交換の最後に、障全協白沢事務局長から「障害者支援法第7条の廃止と介護保険制度の抜本的な解決を実現させることなしに、65歳問題は解決できない。運動の具体化を目指したい」との締めくくりの発言がありました。

控訴審1回で結審
判決は12月13日
岡山・浅田訴訟
全面的な勝利判決となった浅田訴訟は、被告の岡山市が控訴し広島高裁岡山支部で控訴審が始まりました。
第1回口頭弁論は9月11日に開かれ、浅田さんと弁護団長が陳述しました。市側からは陳述はなく、裁判長から12月13日に判決言い渡す旨発言がありました。
報告集会で、浅田さんの弁護人から「地裁判決を覆す場合、裁判長から新たな資料提出を求められたり、釈明を求められたり、更には公判も2回3回とあるものだが、今回はなにも求められていないのでたぶん勝ったと思う」と説明がありました。
浅田さんの全面勝利岡山地裁判決が高裁でどのように判断されるのか、関心が高まっています。

第16回口頭弁論
原告 陳述書
1 はじめに
  私は、この裁判の原告です。私の一日の生活や、その際、どんな支援を受けているかについてお話し致します。
2 一週間の流れ
  私は、月曜日から土曜日までは、ヘルパーさんに午前中に自宅に来てもらい、2・3時間程度、生活支援をしてもらっています。また、火曜日と木曜日は、ヘルパーさんが帰った後の午前中の時間帯に、理学療法士や作業療法士の方に自宅に来てもらい、1時間程度、健康観察や動作練習をしてもらっています。
3 午前中について
私は、朝6時頃起床します。自分でベッドから室内用の車椅子に移乗して、トイレに行きます。トイレでは、手すりにつかまって自分で立ち上がり、便器に座り、用をたします。
ヘルパーさんが来たらすぐに入浴できるように、前日にヘルパーさんが栓をしてくれている浴槽に、ボタンを押してお湯を張り、ヘルパーさんが来る30分前には、玄関の鍵を開けておき、新聞やテレビを観て過ごします。
月曜日は7時50分、土曜日は8時、その他の曜日には8時半に、ヘルパーさんが来てくれます。
  ヘルパーさんには、まず窓を開けて換気をしてもらった後、入浴の準備をしてもらいます。
私が車椅子で浴室の前まで移動し、手すりにつかまって立っている間に、服を脱がせてもらいます。自分で風呂椅子に座り、浴槽の上に掛けた板に座り、浴槽に入りますが、最後の浴槽に入る部分は、ヘルパーさんに支えてもらわなければ出来ません。
10分間、湯に浸かった後、ヘルパーさんを呼んで、抱えてもらいながら浴槽を出て風呂椅子に座り、髪や体を洗ってもらいます。下半身は、スポンジを使って自分で洗いますが、その他の部分はヘルパーさんに洗ってもらいます。
髪や体を洗い終わった後、再度、支えてもらいながら浴槽に入り、10分間、湯に浸かります。合計20分間浸かった後、ヘルパーさんを呼んで湯船を出て、浴室前の手すりにつかまって立っている間に、ヘルパーさんに体を拭いてもらい、車椅子に座って、しばらくは体を冷まします。
ヘルパーさんは、私が湯船に浸かっている間や、風呂を出て私が体を冷ましている間に、朝食の用意をしてくれています。私は、鍋・やかんを持つことや、ガスコンロを点火すること、電子レンジを使うことができないため、自炊をすることは出来ません。
風呂から出て体を冷ました後、ヘルパーさんに服を着せてもらい、用意してもらった朝食を食べます。食事については、箸を持つことはできませんが、フォーク等を用意してもらえれば、ヘルパーさんの介助を受けずに、自分で食べることができます。
私が食事をとっている間に、ヘルパーさんは、掃除、ゴミ出し、洗濯、ベッドメイク、浴室の後片付け等を行ってくれます。
食事が終わった後は、常用している痛み止めやビタミン剤をヘルパーさんに用意してもらい、皮膚科で処方されている塗り薬を手足に塗ってもらいます。また、ヘルパーさんに、歯磨きをしてもらい、髪をワックスで固めてもらい、髪を立たせています。髭剃りについては、自分で電気カミソリをあてます。
  金曜日は、ヘルパーさんが8時半から12時まで居てくれることになっているので、毎日の食事を作ってもらうための食材を買いに行ってもらいます。土曜日に来るヘルパーさんに、金曜に買ってきた食材を小分けにして保存してもらいます。
  火曜日と木曜日は、ヘルパーさんが帰った後、理学療法士や作業療法士の方に来てもらい、手足の拘縮を防ぐため、マッサージをしてもらいます。また、筋力を維持するため、車椅子に荷物を載せて押して歩く練習や、ゴムを引っ張る等の運動を手伝ってもらっています。
  整形外科と皮膚科には、月1回程度、自分で車椅子に乗って通っていますが、以前から通っていた歯科医院は、車椅子が入れないので、家まで往(P3へ)診してもらっています。
4 午後について
  ヘルパーさんやセラピストさんらが午前中いっぱいで帰った後、午後1時か2時頃、私はほほ毎日、玄関で外出用の電動車椅子に乗り換えて、事務所に向かいます。靴は自分で履くことができます。
  私は、自操用の電動車椅子を、ジョイスティックレバーを使って操作することが出来ますが、段差等で転倒してしまうことがあります。一度転倒してしまうと、自力で起き上がることができないため、誰かに助けてもらうまで、身動きができません。
  家から電動車椅子で、最寄り駅までは、10分くらいで着くのですが、電車に乗るまでは、かなり待たされることがあります。というのも、車椅子に乗っている私が電車に乗り降りをするためには、電車とホームの隙間にスロープ板を置くなど、駅員さんに介助してもらう必要があるからです。
  私は、障害者の生活と権利を守る千葉県連絡協議会という団体の代表者をしており、幕張に事務所を借りて、日中は事務所で作業をし、会合等に参加することもあります。
  私は、キーボードを打つことができるので、パソコン等を使って文書を作成することができます。
昼食は、パン等を買って食べることが多いのですが、パン屋では、店員に商品を取ってもらい、購入しています。飲み物は、取っ手があれば、自分で持って飲むことができます。
5 帰宅・就寝
出勤した日は、夜八時くらいまで事務所で働き、夕食を外食で済ませた後、電車に乗って帰宅します。ラッシュの時間はさけるようにしていることもあり、帰宅するのは夜10時半頃になります。
帰宅すると、自力で室内用の車椅子に移乗し、上着を脱ぎ、入れ歯を洗浄液に浸します。
その後は、テレビを観たり、タブレットパソコンでメールを確認したりした後、就寝します。ボタンを外すことができないので、上着を脱ぐくらいで、そのままベッドに入ります。
6 まとめ
  現在の私は、移動と排泄については、車椅子や手すりを使うことで、何とか行っていますが、食事、更衣、入浴、整容その他については、ヘルパーさんの助けを受けなければ、成り立ちません。
  一週間のうち、日曜日だけはヘルパーさんが来ませんが、月曜日から土曜日まで、週6日間、ヘルパーさんが来てくれることで、何とか自分の健康と生活が維持できています。

第16回口頭弁論での原告側主張の概要
原告準備書面11から引用
1 原告の生活状況
原告は,千葉市花見川区の自宅において一人暮らしをしているところ,四肢の障害のため,調理,洗濯,清掃,ゴミ出し等の家事のみならず,洗顔,歯磨き,入浴,着替え等にも介助が必要であり,平成16年以降は,日曜日を除く週6日,いずれも午前中にヘルパーの派遣を受けている(身体介護及び家事援助)。ヘルパーの助力なくしては,原告の生活は全く成り立たないのであり,平成26年8月1日付でなされた本件処分が,原告の生存を危機にさらすものであったことは明らかである。
2 人証の準備について
(1)被告は,平成29年7月18日付準備書面(6)において,「被告は,『原告による介護保険認定申請を平成26年7月末日まで待つこととし,その間は障害福祉給付の申請についての却下決定はしない。』との方針を定めていた。」との原告主張事実を認めながら,平成30年1月19日付準備書面(7)においては,「本件処分は意識的に8月1日を待って行われたものではない。」との主張をしている。原告としては,「原告による介護保険認定申請を平成26年7月末日まで待つこととし,その間は障害福祉給付の申請についての却下決定はしない。」との方針がいかなる経緯により決定されたのか,上記の方針によって,原告が「給付の途絶」に陥ることにつき,被告がいかなる認識を有していたのか,上記方針を定めつつ,「本件処分は意識的に8月1日を待って行われたものではない。」とはいかなる意味であるか等につき,被告担当課職員に対する尋問を行いたいと考えており,その準備のため,本件の事実経過を記した被告担当課職員の陳述書の証拠提出を求める。
(2)被告は,「原告が主張する(P4へ)    『満65歳に達する以前から障害を負い,その障害を原因として,自立支援給付を受けていた障害者が,同一の障害につき,同一の給付を介護保険から受けるに伴い,新たに利用者自己負担が発生する場合に法第7条を適用しない』という処分を求めることは,法に基づいて本件処分を行った被告に対し,法に基づかない独自の解釈による処分を求めることにほからならず, 不可能を強いるものである。」旨主張しており,被告の主張は,上記を核とするものと考えられる。しかしながら,「介護保険法に基づく要介護認定等の申請勧奨に応じないまま65歳到達後も継続して障害福祉サービスの利用申請があった場合」につき,「法第7条に基づき,当該障害福祉サービスの利用申請を却下する。」との対応をする自治体が,極めて少数である事実は,本件においてすでに明らかとなっており,上記「介護保険法に基づく要介護認定等の申請勧奨に応じないまま65歳到達後も継続して障害福祉サービスの利用申請があった場合」につき,「障害福祉サービスの受給決定をする。」ことは,少なくとも「不可能」とは言えず,また,厚生労働省により,これが否定されているとの事実も存しない。他の多くの自治体においてなされている,満65歳に達する前から障害福祉給付を受けていた障害者に対する,満65歳到達後の障害福祉給付の受給決定が,なにゆえ千葉市においてはなされなかったのかという本件の根幹につき,原告としては,処分行政庁である千葉市長,あるいは,被告担当課職員のいずれかの尋問を行い,公開法廷において,問いたい。


<次回:第17回口頭弁論>
10月2日(火) 
14:00開廷
12:30~ きぼーる 前で街頭宣伝 裁判所まで行進
閉廷後、県弁護士会館で報告集会の予定

会費・カンパのお願い
 多くの皆様から会費、カンパをお寄せいただいております。いつもありがとうございます。大切に使わせていただきます。
会費は年額1口500円です。カンパもよろしく。
振込口座
ゆうちょ銀行の振替口座を開設いたしました。
今後はこの口座へお振込みください。
〒振替 00260-0-87731
「天海訴訟を支援する会」
通信欄に「会費」「カンパ」等ご記入ください


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ニュース配布、連絡、意見交換などに有用です。
mitsuhashi.t@jf6.so-net.ne.jp
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天海訴訟を支援する会
262-0032 千葉市花見川区幕張町5-417-222
グリーンハイツ109 障千連内
TEL・FAX  043-308-6621
http://amagai65.iinaa.net/


支援する会ニュースNo.16
天海訴訟を支援する会ニュース16号テキスト版
2018.06.27 発行

P1
第15回口頭弁論
「“給付の途絶”は原告天海さん自らの選択」との被告の責任逃れは許されない! 
<第16回口頭弁論>
7月24日(火) 14:00開廷
皆様の傍聴を
5月18日、第15回口頭弁論が行われました。今回は原告が提出した準備書面に対する被告千葉市の弁明がなされました。千葉市は「岡山の浅田訴訟の全面勝訴判決は妥当ではない」と反論。また「介護をよくする会と千葉市の懇談の場が天海さんへの「個別の案内」には当たらないことは一般論としては認めるが、質疑応答は「個別の案内」に当たる」と強弁しました。このような非常識は通用しません。
 また被告千葉市は「給付の途絶」が生じ、天海さんの生活が窮地におちいったのは原告自らの選択であり、「千葉市がそのような状況に陥らせたのではない」と責任逃れの態度を取り続けています。
 被告のいずれの弁明も世間を納得させるものではありません。
 天海訴訟の意見書を作成中の井上英夫金沢大学名誉教授も傍聴し、報告集会では「人間の尊厳。自己決定。平等の原則を柱として憲法論、条約論を展開したい」と熱く語っていただきました。向後弁護団長から、次回は天海さんの生活状況を提示したい、との方針が示されました。
次回第16回口頭弁論は、7月24日(火)午後2時開廷ですが、12時30分から「きぼーる」前で街頭宣伝を行います。宣伝、傍聴に大勢のご支援をお願いいたします。
12:30 「きぼーる」前で街頭宣伝
裁判所まで行進
13:20頃 傍聴整理券配布
14:00 開廷
閉廷後、弁護士会館で報告集会の予定
P2
もっともっと多くの人に傍聴を!
天海訴訟を支援する会代表  八田英之
天海裁判は、大詰めを迎えています。次回の公判では、天海さんの生活実態を明らかにし、千葉市の行った障害者給付の打ち切りと介護保険への移行の強制がいかに過酷なものであるかを書面によって明らかにします。井上英夫金沢大学名誉教授の意見書も出来上がってくると思われます。天海さんとほとんど同じ内容の訴訟であった岡山県の浅田訴訟は、三月に勝利判決を獲得しました。
この現局面で気になることがあります。それは、傍聴者がふえていないことです。
確かに、公判そのものは十分もかからずに終わってしまい、それだけでは何が何だかわかりません。テレビで見るような華々しいやり取りもありません。
しかし、傍聴者の数が裁判に与える影響は、極めて大きなものなのです。それは、その裁判に対する社会的な関心のバロメーターなのです。傍聴人が多い裁判では、裁判官には、よく考え、説得力のある判決を書こうという意識が生まれざるを得ないと思います。傍聴人が少ない裁判なら、裁判官が通り一遍の事務的な判決を書くこともないとは言えません。
今回のような国民の生存権保障にかかわる裁判に社会的関心が低いということは、本来あり得ないことだと思います。実際、裁判の始まる前の街頭宣伝でも、耳を傾け、ビラを受け取る人は、通例の宣伝行動に比べて、大変多く感じます。
公判そのものは、あっという間に終わってしまっても、そのあとで報告集会が開かれ、弁護団からその公判で、原告が何を主張し、被告の市が何と答えたのか説明があります。参加者から、地域で起こっている関係する問題や、裁判での論点に関わる討論も行われています。
傍聴に参加することで、最もリアルタイムで生存権保障の闘いの到達点がわかります。
浅田訴訟に続く天海訴訟の勝利判決を勝ち取るために、「もっと、もっと多くの傍聴を!」
皆様の一層の取り組みの強化をお願いいたします。

会費・カンパのお願い
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天海訴訟は、全国の65歳を迎える障害者共通の問題
支援の輪を広げてください
この訴訟は全国の障害者共通の問題です。またこれまでに積み上げてきた障害者福祉制度の後退を食い止める裁判です。この訴訟に勝利するためには、世論の高まり、国民の皆さまのご協力が必要です。

支援する会ニュースNo.15

支援する会ニュースNo.14

天海訴訟を支援する会ニュース14号テキスト版
2018.03.21 発行

P1
第14回口頭弁論 4月10日(火) 14:30 開廷
皆様の傍聴を!
 傍聴席を埋めることも裁判支援には欠かせない取り組みです。周りの方にも声かけをお願いいたします。いつもより30分遅い時刻です。
13:30 きぼーる前で宣伝行動
14:10 傍聴整理券配布
14:30 開廷
閉廷後、県弁護士会館で報告集会の予定


岡山 浅田訴訟 全面勝訴! 
 障害者を生活維持不可能な状態に陥れることは、
第7条の解釈・適用を誤る違法な処分と断罪
天海訴訟に、追い風
3月14日、岡山地方裁判所は、浅田達雄さんの訴えをほぼ全面的に認め、岡山市に対して、浅田さんが65歳時に申請した障害者福祉の却下処分を取り消すこと、従前と同様の時間数の介護を支給すること、精神的苦痛に対する慰謝料を支払うことを命じました。
浅田さんの裁判は、天海訴訟と同じ内容であり、非常に心強いものです。
加えて、今回の判決は、浅田さんの勝利とともに、介護保険問題に直面している、あるいは今後直面する全国の障害者の勝利です。
障害者総合支援法第7条「介護保険の優先」という悪しき条文があっても、訴訟や運動で跳ね返すことも可能であることを示すもので、大変大きな成果であると考えます。
判決は、
一定の条件下では「7条の『介護保険法の規定による介護給付(途中省略)であって政令で定めるもののうち自立支援給付に相当するものを受けることができるとき』には当たらないと解釈すべき」(すべてのケースが介護保険優先になるわけではない)
「浅田さんの支援法申請を却下した場合、浅田さんがその生活を維持することは不可能な状態に陥ることは明らかである」「岡山市長としては自立支援給付を決定したうえで、引き続き浅田さんの納得が得られるように説明を行うべきであった」「本件処分は7条の解釈・適用を誤った違法なもの」と断じています。
「浅田さん」をそのまま「天海さん」に読み替えることができます。天海訴訟においても、「給付の途絶」について被告千葉市を追及しています。
支援する会では、原告天海さん、武井弁護士、三橋の3名を判決傍聴に派遣しました。(三橋)

P2
岡山・浅田訴訟 判決要旨 (抜粋) 
【主文】
1 岡山市長が原告に対してした介護給付費不支給決定を取り消す。
2 岡山市長は,原告に対し,原告が平成24年11月29日付けで岡山市長に対してした障害者自立支援法20条1項に基づく介護給付費の支給等の申請に対して,重度訪問介護の1か月当たりの支給量を96時間とする介護給付費支給決定をせよ。
3 被告は,原告に対し,107万5000円及びこれに対する平成25年2月12日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
 【理由の要旨】
第1 事案の概要等    (略)
第2 当裁判所の判断
 1 本件処分の取消しを求める訴えの利益及び本件申請に対する自立支援給付決定の義務付けを求める訴えの利益は失われないというべきである。
 2 自立支援給付を受けていた者が,介護保険給付に係る申請を行わないまま,65歳到達後も継続して自立支援給付に係る申請をした場合において,当該利用者の生活状況や介護保険給付に係る申請を行わないままに自立支援給付に係る申請をするに至った経緯等を考慮し,他の利用者との公平の観点を加味してもなお自立支援給付を行わないことが不相当であるといえる場合には,自立支援法7条の「介護保険法の規定による介護給付〔途中省略〕であって政令で定めるもののうち自立支援給付に相当するものを受けることができるとき」には当たらないと解釈すべきものというべきである。
本件において,本件申請に対して不支給決定をした場合,原告がその生活を維持することは不可能な状態に陥ることは明らかであったというべきであることや,原告が自立支援給付の継続を希望し,本件処分に至るまでに介護保険給付に係る申請を行わなかったことには理由があるというべきであることからすれば,岡山市長としては,本件申請に対する自立支援給付決定をした上で,引き続き,原告の納得が得られるよう,介護保険給付に係る申請の勧奨及び具体的な説明を行うべきであったといわざるを得ず,本件処分は,自立支援法7条の解釈・適用を誤った違法なものというべきである。
3 原告は本件処分後に介護保険給付に係る申請を行っているところ,同申請は,違法というべき本件処分がなされたことから,原告としては,生活を維持するためにやむを得ず行ったものであり,原告の本意によるものではなく,納得の下に行ったものではなかったことは明らかであるというべきであるから,岡山市長としては,本件申請に対する自立支援給付決定をすべきである。
 そして,岡山市長は,本件申請に対し,従前の支給決定と同様,1か月当たりの支給量を合計249時間とする自立支援給付決定をすべきであるといえるところ,本件処分後に,本件申請に関し,1か月当たりの支給量を153時間とする自立支援給付がなされているから,岡山市長は,本件申請に対し,1か月当たりの支給量を96時間とする自立支援給付決定をすべきであると認めるのが相当である。
4 本件処分は本件処分時において違法であり,違法な本件処分を行ったことについて,被告職員には過失があったと認められるところ,本件処分により,原告は,精神的苦痛に対する慰謝料等の合計107万5000円の損害を被ったことが認められる。
5 よって,原告の請求①並びに請求②のうち重度訪問介護の1か月当たりの支給量を96時間とする自立支援給付決定(介護給付費支給決定)の義務付けを求める部分及び請求③のうち107万5000円(及び附帯請求)の支払を求める部分については理由があるからこれらを認容し,原告のその余の請求には理由がないからこれらを棄却する。

P3
天海訴訟 
原告と被告の主張
原告(天海さん)準備書面8の要点
1 被告アンケート回答(乙8)から
被告においても「要介護認定の申請をしないため」障害福祉サービスのみを利用している人が1名いる。また、被告は、アンケートに、利用者負担や支給されるサービスの量において、自立支援給付の方が利用者にとって有利な制度となっているため、介護保険優先の適用の考え方について利用者の理解を得ることが困難という意見を記載している。
このアンケートへの回答からも、①被告が、介護保険への移行を裁量的に扱っていることや、②被告において、介護保険への移行が必ずしも円満・円滑に行われていないことは明らかである。
2 原告とのやり取りについて
  被告は、平成25年12月11日や平成26年1月20日にも、原告に対し、介護保険優先について案内をしたというのであれば、誰がどのような案内をしたかについて、記録とともに明らかにされたい。本件処分後における原告への対応についても、同様に、誰が、どのような情報提供等をしたかについて、記録とともに明らかにされたい。
  また、平成26年6月5日から7月8日までの被告と原告とのやり取りの内容を尋問によって明らかにする必要があるので、被告は、「佐藤氏」の所属部署名、氏名を明らかにされたい。
3 本件処分の違法性について
  「介護保険の申請勧奨」は、障害福祉給付申請却下処分後にも行うことができ、かつ、行うべきものである。ところが、被告は、原告に対する「介護保険の申請勧奨」を「障害福祉給付の支給決定期間の終期まで継続する」との不合理な方針により、本件処分を平成26年8月1日まで遅滞させた。その一方で、被告は、原告に対し、介護保険への移行を拒む原告の考えを踏まえた上で「給付の途絶」を避けるべく、適切な指導・助言を行わなかった。そして、被告は、「給付の途絶」をもたらす本件処分を断行した。このような被告による法7条の運用は、裁量の範囲を逸脱した違法なものというほかない。

被告(千葉市)準備書面(7)の要点
第1 被告の主張及び本準備書面について
原告の主張する手続上の作為義務(原告の希望・状態に照らし、早期に障害福祉給付の申請を促す等)は、法令の根拠を欠く独自の見解であり、理由がない。原告が求める証人尋問は、その事実の存否が本件処分を取り消す理由にならない以上、実施する必要が無いと考える。

第2 原告準備書面8についての認否及び釈明
1 アンケートについて
「要介護認定の申請をしないため障害福祉サービスのみを利用している1名」 ⇒ 介護保険サービスでは必要な支援を受けられない人である
「利用者からの理解を得ることが困難」 ⇒ 原告を念頭に置いたもので、他に争いになった例はない
2 案内について
(1)H25.12.11(9)口頭案内 ⇒ 職員特定不能
(2)H26.1.20質疑応答 ⇒ 本庁障害企画課主査(当時)薄田寛
(3)H26.6.5電話 ⇒ 花見川保健福祉センター高齢障害支援課佐藤素子
原告はH26.7.8申請実行 当電話やりとりは処分取消理由に影響しない
(4)処分後の対応 ⇒ 障害支援係長(当時)入野敏明
本件処分後のやりとりは、処分取消理由に影響しない
3 その他
被告は、原告がサービスを継続して受給できるよう、介護保険申請勧奨をしていた。原告の障害福祉給付申請を妨げるような対応は一切していない。

P4
13回口頭弁論
千葉市は団体行事での介護保険解説を「原告に対する説明」と強弁
2月6日、天海訴訟の第13回口頭弁論が千葉地裁で行われました。
今回は、前回に原告天海さん側から投げかけた主張に対する、被告千葉市側からの答弁、反論が行われました。原告の「介護サービス給付を途絶(中断)させた市の処分は、総合支援法7条の運用としては裁量の範囲を逸脱した違法なもの」との主張に対し、被告は「千葉市は原告がサービスを継続して受給できるよう、介護保険の申請勧奨をしていた」と問題点をあえて外したような答弁でした。
また、原告側の「介護保険移行についての適切な指導・助言を行わなかった」との主張に対し、被告千葉市は「『介護をよくする会』とのやり取りの中で介護保険の説明をした。その会の代表は原告なので、説明をしたことになる」と一般論と個別論を混同させた常識では考えられない弁明をしています。
閉廷後、県弁護士会館で報告集会が開かれました。「井上論文に期待したい」「岡山浅田判決も参考にして訴訟を進めたい」「福祉の裁判は政策を実現させるための戦いだ」などの発言が相次ぎました。また今回初めて傍聴した方、毎回東京から傍聴に駆けつけてくれる方からの発言もありました。
次回は、4月10日(火)14:30開廷です。裁判は山場を迎えています。多くの県民に裁判を知ってもらうこと、傍聴人を増やしていくことを呼び掛けます。

浅田訴訟 判決を傍聴して
天海訴訟 原告 天海 正克
ぎっしりと埋まった岡山地裁の100号法廷に原告の浅田さんと弁護士の方々、そして全国の支援者が固唾をのむ。ところが被告席には岡山市の職員も弁護士も一人もいない。
3月14日14時、裁判長が判決文を読み上げ2・3分で終わる。
裁判官が立ち去り弁護士が「勝ちました」と声を上げ拍手と歓声がわきあがる。
支援する会の吉田代表の「勝った勝った」との叫び声に全員で喜び合う。
浅田さんの命をかけた訴えに裁判官は岡山市の非を認めたのだ。
天海訴訟もこれに習い正義の判決を引き出したい。憲法や権利条約に違反している千葉市の非を認めさせたい。
そして障害者総合支援法7条の介護保険優先原則を撤廃させたい。

会費・カンパのお願い
 前号で振込用紙を同封したところ、多くの皆様から会費、カンパをお寄せいただきました。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。
 前号に同封できなかった方に、振込用紙を同封いたしました。ご協力お願いいたします。(万一、重複してしまった場合はご容赦ください)

会費は年額1口500円です。新年となりましたので会費の納入をお願いいたします。カンパもよろしく。振込先は下記。
振込口座・新規開設
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カンパのお願い
裁判には費用がかかります。支援活動にも経費が必要です。皆さまのご協力をお願いいたします。

天海訴訟は、全国の65歳を迎える障害者共通の問題
支援の輪を広げてください
この訴訟は全国の障害者共通の問題です。またこれまでに積み上げてきた障害者福祉制度の後退を食い止める裁判です。この訴訟に勝利するためには、世論の高まり、国民の皆さまのご協力が必要です。


支援する会ニュースNo.13

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 20151127訴状提出(裁判所前)  
 20151127訴状提出(裁判所前)  
 20160119第1回口頭弁論裁判所へ行進  20160119第1回口頭弁論報告集会
 20160119第1回口頭弁論裁判所へ行進  20160119第1回口頭弁論報告集会
 20160308第2回口頭弁論へ行進  ;20160308第2回報告集会
 20160308第2回口頭弁論へ行進  20160308第2回報告集会